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2004-01-18 diary: クラシック音楽というもの

いがぴょんの日記 日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。

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クラシック音楽というもの

NHKの放送で、ウイーンフィル ブルックナー交響曲を聴いたら、これがハマっています。

クラシック音楽というもの

NHKの放送で ウイーンフィルのブルックナー交響曲を聴きました。音楽的にとても上手いです。妻が『伝統芸能だからずばぬけてスゴイのだ』と表現しました。なるほど。特にウイーンフィルニューイヤーコンサートなんて伝統芸能の粋ですものね。日本の能・狂言と同じで 伝統的に演奏している人たちの気質・嗜好というものはどうやったって ちょちょいとはマネできるものではありませぬ。まあ ぱっと聞いた感じでは技巧的に 『いっぱいいっぱい感』は聞き取れましたけれどもね… (苦笑)

その続きで ベルリンフィルの演奏会を聴きました。こっちの方は 単純に技巧的に上手いです。むろん音楽的にも上手いです。いやあ。とっても勉強になります。しかし最近のベルリンフィルって こんなサウンドが出るんですね。びっくりしました。見直しました。モーツアルトのピアノ協奏曲20番なのですが、2楽章は 『あの』曲でした。昔アメリカのハッカーを題材とした ちょっとしたテレビ番組がありました。どんな難問でもハッカー君が コンピュータネットワークに進入して解決してしまうという ものすごい内容だったように覚えています。その番組のオープニングだかエンディングがこの曲だったんです。聴くたびに なんだかすっごく懐かしく思います。

明日の早朝 東京に移動開始

明日の06:20にタクシー様が迎えに来ます。これでなんとか 07:17新大阪発の のぞみ号に乗れるという塩梅です。タクシーさまさまです (苦笑)

世間のニュースから () 2004


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