いがぴょんの日記v2: キーワード: LiveCD

[LiveCD,1CD,Linux,KNOPPIX,レスキューCD,ブート,起動,about,オープンソース] LiveCD Linux (1CD Linux) などと呼ばれるCDブート可能な Linux ディストリビューション。

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LiveCD (別称: 1CD Linux) とは、CD-ROM、DVD-ROM、ブルーレイディスクなどからブート可能な OS (主に Linux/*BSDディストリビューション) のことです

世間では今 「LiveCD (1CD) Linux」が熱いブームとなっています。パソコン (主に Intel 系 PC) の CD-ROM装置に CD-ROM を挿入して電源投入 (ブート) するだけで、ハードディスクへのインストールなどを必要としない OS 一式が即時利用可能な状態になるというものです。かく言う私も、この LiveCD の魅力にとりつかれてしまった一人です。もともと私は OS やアプリケーションのインストールが好きなのですが、全く逆の効果 (一切インストール不要!) をもたらす LiveCD も、これは楽しいのです。ちょっと OS を試してみたいなどの場合に、この LiveCD はとても便利だと思います。

普段利用している OS が壊れてしまった場合のレスキューディスクとしての用途や、不特定多数の人が利用する環境における 環境がリセット可能な OS 環境としても、LiveCD は有効です。サーバ用途としても意外に役立つ場所があるものと考えています。OS・サーバアプリケーション・ユーザアプリケーションなどを全てCD-ROM などに焼き付けてしまい、データ領域のみハードディスク上に保持させるのです。OS に故障が発生してトラブルが起きることは、まず無くなります。魅力です。バージョンアップも簡単で、単に CD-ROM を取り替えさへすれば リスクをともなう OS やアプリケーションのアップグレードを実施する必要もありません。特に運用作業が楽になる期待が大きいです。

KNOPPIX (Debian ベース)

LiveCD が流行する過程で、大きな存在感があったのは KNOPPIX でしょう。KNOPPIX によって、LiveCD は現実的に実現可能であり、かつ有益であるということが、多くのコンピュータ専門家の人々に認識されました。Debianベースであるのも魅力的な特徴の一つですが、それ以外にも、当時としてはかなり優秀な PC ハードウェア認識能力や、デスクトップ・デザインや収録アプリケーションの種類のバランス良さなども 当時ファンが多く排出された理由だと思います。

今となっては、DebianUbuntu といった Linux ディストリビューションがデフォルトで LiveCD に対応しています。便利になったものです! (2009-03-08追記)

デスクトップカスタマイズ済ディストリビューション (KNOPPIX ベース)

LiveCD の特徴を直感的に理解できるものとして、デスクトップカスタマイズ済ディストリビューションのようなジャンルがあります。(専門用語を私は知りません)

システム修復、システム・リカバリー専用ディストリビューション

LiveCD による、とても便利なシステム修復、システムリカバリー専用ディストリビューションが提供されています。

ハードディスクの完全初期化のために

ハードディスクの完全初期化を実施したい場合には、kdshred というツールが同梱された Linux ディストリビューションを利用すると これが容易に実現できます。

私がよく使う LiveCD
世の中の さまざまな LiveCD

LiveCD 黎明期に登場した、印象的な LiveCD は以下のようになります。

その他
Microsoft Windows ベース (商用)

Windows でも利用できる LiveCD があるようです。でも、私は試したことはありません。

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Last modified: $Date: 2010/09/27 20:42:48 $