top / index / prev / next / target / source

2013-01-04 diary: C++ C++11 (ISO/IEC 14882:2011)

いがぴょんの日記 日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。

C++ C++11 (ISO/IEC 14882:2011)

http://ja.wikipedia.org/wiki/C%2B%2B0x

スマホ全盛時代において、プログラマーとして生きていくうえでの最低条件として、C++ 言語のプログラミング能力を確保しておきたいと思う今日この頃。 とりあえず『Effective C++ 第3版』は購入しました。

スマホ向けプログラミング言語考

スマホ向けプログラミング言語について考えてみて... スマホは CPUパワーや搭載メモリ量などが パソコンに比べて大幅に非力であるので、C++ 言語のような CPU およびメモリ効率の良いプログラミング言語でないと、ユーザーにとっての快適なアプリケーションは開発しずらい、と仮定しています。演算量も少ないほうが バッテリー消費も少ないことも重要です。 大昔 (PC-8001 とか PC-8801 とかの頃) に BASIC とマシン語とでゲームを書いていた、あの頃に近い感覚なのではないかと考えています。

とりあえず、ガベージコレクション (GC) 機能が搭載されていないプログラミング言語の利用が妥当と仮定して考えています。

なお、クライアント・サーバ形式によるアプリケーションを開発する場合、サーバーサイドの開発言語は Java 言語が好適であるものと考えます。 静的型付き言語であり、データベース接続のためのミドルウェア(JDBC)が安定供給されており、様々なシステムにおける稼働実績も豊富です。このサーバーに対して SOAP や REST といった HTTPS/HTTP プロトコル通信で情報交換しながら動作するのが妥当そうであると考えています。


この日記について