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2003-01-20 diary: ASP.NET + Visual Studio .NET で Webサービス

いがぴょんの日記 日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。

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ASP.NET + Visual Studio .NET で Webサービス

仕事の予習として 瞬間的にWebサービス体験 , Norton Ghost 初利用

クラシック音楽ネタ: ラズモフスキー1番

1/18(土)に 大阪市民管の団内アンサンブルコンサートがあって、ベートーベン作曲弦楽四重奏曲 Op.59/1 『ラズモフスキー1番』の第一楽章の1stヴァイオリンを弾きました。他のメンバーがとっても上手くってとっても弾きやすかったです。(2ndヴァイオリンは 大阪市民管のコンサートミストレス様だし他の方々も すっげ~安定していました)対照的に 私と言えば ガチガチに緊張してしまい ボロボロでした。ああっ 普段弾けているところがぼろぼろ。というか 右手がガチガチになっちゃって 弾力が全く出ず…。演奏会後の打ち上げでややヤケ食いっぽかったです。ここ最近 あまり本番で緊張することが無かったので結構印象的、というかショックです(苦笑) 他の3人の方々 ごめんなさい。(前の堺フィルのマーラー1番のソロとかは安定していたのですが…やっぱ カルテットで ラズモ1番の延々・脈々と続くドソロってなると 規模が大きいですねぇ…)

オチ: 衣装で笑わそうということで ピンク色のカチューシャを付けて出ました。カチューシャを付けてヴァイオリンを弾くのは初めてでした (そりゃ始めただろうって…) 問題は ヴァイオリンを弾いている最中に カチューシャがずるって ずりおちてきて 目を覆った点です。これにはびっくりしました。でしょうがないっていうので カチューシャを取って弾いたら 本来の私の性能が出始めました。私って演奏中は どちらかというとアクション激しい方なので カチューシャを付けながら演奏することには無理があったようです。大阪市民管の前のコンサートミストレスの『姫』様はカチューシャがずりおちたというオチに喜んでくれました。(オチを狙ってやったわけではありませんが)。でもカチューシャが落ちて 音符を落とすという、味わい深いオチが付いたところで…

いつか 結城浩さまみたいに 演奏をMP3化してホームページに載せてみたいと思うのであった…

今回のSQは論外ですなぁ (涙)

ASP.NET + Visual Studio .NET で Webサービス

手順を見ながら Visual Studio .NET で ASP.NET上に 超単純Webサービスを作成してみました。これを Visual C# .NET で書いたクライアントからメソッド呼び出しを実行。このプロトタイプは 難なく実装できました。ふうむ Javaでごりごり書くよりもずいぶん簡単そうです。

興味深かったのは WSDLファイルは Visual Studio .NET で受信して作成された点です。『ほえ?!』って感じです。わたしゃ WSDLファイルは サーバ上に物理的に作成されるのかなあと思っていたのですが、とりあえず作成されなかったのです。しかし Visual Studio .NET の Webサービス対応機能、恐るべし。こりゃとても簡単に作成できるんだって改めて思い知らされました。、、、って オシゴトのWebサービス案件が ASP.NETベースになると勝手に想像して作業を進めていくのであった (笑)

一方 一点 操作としては直感的ではない点がありました。Web参照内のアイテムについて名前変更を行ってからWebサービスオブジェクトをプログラミングするという点です。これは妙に不思議でした。

それはそれとして、Webサービスそのものが 結構好きになることができそうな予感がしてきました。少なくとも DCOMなんぞよりは ず~っと好感を持てます。Java RMIよりも好感を持てます。(むろんJava系はそれはそれでいろいろ実装ベースに関する動きがあるのですが…) Webサービス (というかSOAPって言った方が良いのかしら?) が Microsoftとそれ以外の溝を埋めてくれるよう期待します。また こうやって具体的に動作させるのを体験すると いろいろくだらない想像がふくらみます。WebサービスでNTPとか、WebサービスでSMTPとか(意味不明)。もう少し慣れ親しんだらもうちっとマトモで有益な想像が働くのでしょうけれどもね (笑)

Norton Ghost初利用

以前購入した Norton SystemWorks 2003 Professional版の中に含まれる Ghostを今日 初めて使いました。以前からマニュアルを見ていたので操作方法についてはすぐわかりました。これがものすごくって 数十GBものHDDパーティションを ずばずばとバックアップしたりリストアしたりと、とっても使いやすくまた便利なものでした。感動しました。手放せない重要ツールの一つとして私の辞書(?)に加わりました。私のような『XX検証用環境』とか『XX社様システム開発環境』を作ったり消したりが頻繁な人にはピッタリのツールの1つであることが心の底からわかりました。すばらしい!

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近藤正芳さんのページにて 閉店のことを知りました。ちょびっと感傷的になりますねぇ。…そういえば つくばって ずいぶん永いことご無沙汰です。だれかまだ残留していたっけ…残留しているなぁ (笑)

Eclipse 2.0.x用翻訳キット

2003年の日付で Eclipse 2.0.x用翻訳キットがeclipse.orgに載っていました。内容の如何については全く把握せず (というか 最近 Eclipseにごぶさた。むしろ C#が多いので…)

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